2015-01-01から1年間の記事一覧
50)Feliz Natal e Próspero ano Novo! こんにちは。あっという間に年末ですね!バタバタとしているうちにもう今年も終わり、、、、早いものです。さて、今日はポルトガルのクリスマスにがんもどきを食べるという話題を!笑ポルトガルのクリスマスケーキは…
49)駒場東大前のレストラン「ペスカ ビアンカ」でのファドライブ、お陰様で多勢のお客様にお越しいただき、大盛況で終える事が出来ました。A noite de 28 de novembro sábado, criamos uma casa de fados em Tóquio.Muitos clientes têm desfrutado o nos…
48)11月13日はお父さんの聖地新橋でファドのライブでした。冬が近づいていることを感じさせるひんやりとした薄曇りの日で、「ああ、、これではお客様もコンサートなんかに出かける気分じゃないかもしれないな」と思うようなお天気でした。でも、私達…
47)ご無沙汰しているうちに11月になってしまいました。秋の気持ちのよい日が続いていますね!空気が乾燥しているのでよく冷やしたヴィーニョヴェルデが美味しい!最近は毎日お風呂上がりなどにいただいています。今気に入って飲んでいるのは「Vasco da …
photo Mariko Sayama 46)竹原、京都でのライブから東京に戻って来ていよいよ次は南青山MANDALAでのライブです。思えば、リスボンから帰って来てCD制作に没頭していた今年の5月に、知人のD氏から「FADOのライブをセルリアンタワーでやりませんか」という…
45)9月24日、シルバーウィーク空けの京都は肌寒い雨の一日でした。雨に濡れる古都も素晴らしいですが,今日はライブも有りますので遊んでも居られません。ホテルの部屋でリハーサルをして、夕方祇園のお店に入りました。お店は四条通りから1本通りを入っ…
44)9月23日、昨日のライブの余韻も醒めやらぬまま竹原から京都への移動の日となりました。It was the day of the move to Kyoto from TakeharaIn the Mihara city, we ate specialties octopus of cooking a lot.Tiago's is the person who meeting ch…
43)9月22日待ちに待った竹原市でのライブの日ですNós fizemos um concerto na cervejaria de 1863.De material de construção destinado tudo natural.Bambu local é colado nas paredes, fluxo de água subterrânea sob o piso, a grande árvore velh…
42)竹原市に来ました!É muito bonito ter a antiga casa será salvo muito.Hoje vamos fazer um show na antiga adega da cidade.Tiago guitarrista foi dito quer viver nesta cidade.昨日,シルバーウィークの渋滞を横目に飛行機で広島入りしました。 …
41)Muitos amigos me disseram que ele ficou impressionado ouve fado que eu canto.E deram-me solidário com a atitude que eu vivo.pessoas que têm simpatia com o meu coração, para que o meu precioso!Hoje um guitarrista vir ao Japão a partir…
40)以前ここにも書きましたが、今度の南青山マンダラでのライブには,本当に多くの方がご協力下さっています。今回は「食」の部分での心強い助っ人についてご紹介します。曼荼羅のY氏は、日頃の業務も多忙でいらっしゃるのに、私のライブの為に「是非ポル…
39)こんにちはあっという間に9月になってしまいました。汗9月は4つライブが有ります。22日 広島県竹原市藤井酒造さんの酒蔵交流館(竹原市の歴史的街並保存地区の江戸時代から使われている酒蔵が会場です)にて17時 開場 18時 開演 入場料 1,000円…
www.youtube.com 38) いつも私のブログを読んで、私のこのおかしなFADO人生のドタバタに付き合って下さっている皆様へ。 色々と御心配をおかけしました。今日、やっとCDが発表になりました。長かったような、あっという間だったような、、、。仕上がって…
37)残暑お見舞い申し上げます。8月も後半になりましたね!ポルトガル語では夏はVerão ヴェラオと言います。リスボンでも酷暑であったらしく、40度超えたという話も聞こえてきました。私は夏生まれですので暑いのはわりと平気ですが、40度は厳しいです…
36)もう随分昔になります。イタリア語をけっこう頑張って勉強していました。相性が良かったのか、スイスイ頭に入るので面白くて5年程続けて勉強しました。音楽をやっている人間は耳がいいので、発音やリスニングは比較的得意(なはず)です。使うと通じる…
35)リスボンのファディスタにはベテランも沢山居ますが、若手でも勿論活躍している人は居ます。例えば「マリーザ」とか「アナ モウラ」彼女達は ポルトガルだけでなく海外でも活躍しています。そんな若手のファディスタの中で、私が今一番好きなのが「Car…
34)先日の「FADO Night 」に来て下さったお客様の一人に、映像ディレクターの伊澤さんという方がいらっしゃいます。もともと音楽仲間で、もう20年以上のお付き合いなのですが、最近伊澤さんに私達のCDのジャケット写真を提供していただいた関係もあり、…
33)7月4日、雨模様のお天気にもかかわらず大勢のお客様にお越しいただき、初めてのFADO Night (新代田Boogie Stock )は満員御礼となりました。本当に有り難うございます。心から、お礼を申し上げます。 ポルトガルレコーディングから帰ってきてこの3ヶ…
32)今日は嫌な雨の日でした。でもそんな雨にも負けず、我々は明日のライブに向けて最終練習を行いました。内山氏を含めての3人でのファドの練習も回を重ね、息も合ってきました。いや〜〜楽しかった♪ファドは基本的に2拍子の淡々とした進行の曲が多いの…
31)今、私がFado を歌う編成は基本的な編成「ポルトガルギター」と「ヴィオラ(アコースティックギター)」と私の三人です。リスボンの人達も一般的にはこの3人で哀感たっぷりのファドの音色を表現しています。 さて、このお話はここでは初めてするのです…
30) See fado Feel fado Touch fado Know FADO ❗️ いよいよ次のライブまで2週間となりました。前回の東京でのライブでは、緊張のあまりマイクを持つ手が震えて困惑した程だったのですが、ポルトガルで2回も突然お客様の前で歌う事になり、失敗もありました…
29)私達のCDもいよいよ最終段階に入ってきました。 今日はマスタリングをして下さる吉岡さんの仕事場にお邪魔しました。 マスタリングとは、簡単に言うと各楽曲のボリュームや、曲と曲の間の時間を調整して、収録曲をバランスよく並べる作業です。 今回、吉…
28) 6月10日はポルトガルの日。ナショナルデーです。ポルトガル人にとって大切な祝日です。ポルトガルはご存知のように、ヨーロッパ大陸の端っこにしがみついているような国です。隣には強〜〜いスペインが!うーーんこのシチュエーションって、、、通勤…
27)世の中には色々な音楽の種類が有ります。それを表現する為に様々な楽器があります。 でもファドに必要なのはズバリ、ギター。 ギターだけです。 ギターが無ければ絶対にファドの音色にはなりません。どんなに高級なピアノやバイオリン、アコーディオンな…
26)5月ももう終わりですね。5月といえば、、、ポルトガルのファティマの奇跡のお話を御存知でしょうか? リスボンから北に120キロ程の所にファティマという、人口僅か1万人程の村が有ります。 1917年5月13日、その村の幼い3人の子供の前に聖母マリア…
25)ゴールデンウィークが終わったら一気に夏めいてきましたね!ポルトガルで録音してきた愛しい音源達もいよいよミックスダウン完了が見えてきました。先日はCDに付けるブックレットの写真を選んで蓮見氏が見本を作ってくれました。リスボンで撮影したア…
24)リスボンの食事が大変美味しい事は何回か書きましたが、これはかなり公平に見てもヨーロッパでもトップクラスの美味しさだと思います。現にリスボン空港にあるポルトガル航空のラウンジは、食べ物の充実度が評価されて世界のラウンジの番付でトップ5…
23)ポルトガルでのレコーディングを終えてから、約3週間。今は、持ち帰ったレコーディング音源をミックスする作業をしています。ミックスとは、レコーディングスタジオで録音したそれぞれの楽器(もちろん歌も)の音の響きやヴォリューム、位置等をバラ…
カモンイス広場 22)シントラとカスカイスへの日帰り旅行を終えてアパートに戻った時はまだ夕方6時頃でした。 今夜のギイダ先生との8時の待ち合わせまで少し時間が有りましたが、ゆっくりもしていられません。私は冷たいビールを冷蔵庫から出して一口飲…
21)レコーディングの翌日は私達のポルトガル最終日。明朝には私は日本へ蓮見氏はドイツへと、この地を後にしなければなりません。この日は、<スタジオでレコーディングしたデータを、夜8時にギイダ先生から受け取る>という約束が有るだけでした。つま…